テクニカルガレージ／ごあいさつ

初めまして、テクニカルガレージのNEWホームページにようこそ

うちは、業界の横つながり関係では、マフラー屋、エキマキ屋的立場になっていますが、私個人的には、ノーマルエンジンのまま、回りをチューニングするのではなく、エンジン本体の基礎体力（耐久性）を向上させてチューニングするのがベストだと思っているので、エンジンもキッチリ組み上げますよ。
ただ、仕事としてはパイプ系の仕事が圧倒的に多いですが！

エアロバンパーを付けたらマフラーとのバランスがな～とか、出口の出っぱり具合が合わないとか・・・の少加工でも相談にのります。（現車を当社にもちこみが前提になりますが）
あと、今どき？？なのが、ワンオフマフラーとうたいつつ、メインのテールタイコを既製品の中から選ぶマフラー。
それってワンオフなの？
うちではオーナーの求める音量、音質、形状を聞いて、タイコの長さ、太さ、出口形状など決定してステンレス板を巻いて造っています。

I.Cパイピングのネタでは、2リッター以上のチューニング車の話しですが、タービン出口が60φ、I.Cコアの入口が70φの場合レスポンス狙いだと60φパイピング、パワー狙いだと70φパイピングって感じですが、今うちでは、65φパイプを使っています。
異径シリコン内径の段差もスムーズなので、空気の流れ的にGoodです！